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ウォルマートのEPSと配当の推移(2001~2011年)



上記図はウォルマート社の2001~2011年度までのEPS(1株利益)と配当の推移をグラフにしてみました。
きれいな右肩上がりですね。

(EPS)
2001年と2011年のEPSは以下のようになり、過去10年間でウォルマートのEPSは2.89倍 に増えてます。
-----------------------------
2001年のEPS:1.47ドル
2011年のEPS:4.54ドル
-----------------------------
これらの数字から年率平均のEPS成長率を計算すると

[(4.54/1.47)^(1/11)-1]×100 = 11.2%

のようになります。
年間11.2%でEPSが増えていますね

(配当)
2001年と2011年の配当は以下のようになり、過去10年間でウォルマートの配当は5.21倍 に増えてますね。
------------------------------
2001年のEPS:0.28ドル
2011年のEPS:1.46ドル
------------------------------
これらの数字から年率平均の配当成長率を計算すると

[(1.46/0.28)^(1/10)-1]×100 = 17.9%

のようになります。
年間17.9%で配当が増えていますね

いかに配当重視してきたかがわかりますね。

さて、ウォルマートのような小売事業は薄利ですが、低価格による大量販売を通して、事実上地域の独占力をもっている ものと考えております。
プロフィールでも述べてますが、ビジネスの消費者独占力 を重要視しています。
同社は強い購買力のおかげで、大量の品を大幅な割引価格でメーカーから仕入れる事もできます。
個人的にウォルマートはアメリカ国内より海外での売上の伸びを期待しています。
特に新興国で ウォルマートが米国国内で築いた消費者独占の地位を再構築できるかが最重要な課題 だと思ってます。

現在、総売り上げにしめる海外の割合は25%ぐらいです。
これがコカコーラやジョンソン&ジョンソンのように50%以上になるくらいになったときの事を考えて投資すべき銘柄ではないかと思います。


☆投資判断は自己責任にてお願いします。

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コメント

ウォルマート

ウォルマートって本拠地のアーカンソー州から離れれば離れるほどその競争優位性が弱まってるようだよ。炭火から離れるほど寒さを感じるようにね。
アメリカですら西海岸ではターゲットに阻まれているし、アマゾンや1ドルショップの攻撃も手ごわいよ。
海外ではメキシコでは圧倒的だけど、ヨーロッパにはイギリスのテスコやフランスのカルフールもいるし、日本でもうまくいかなかったよね。テスコは中国でうまくやっているみたいだよ。
ウォルマートだけでなく、競合他社を含めた小売業は民族によって受ける・受けないがはっきりしているのでコークやJ&Jのような海外での売上急成長を期待するのは厳しいんじゃないかな。
ウォルマートは商品調達や流通の面では超一流のグローバル企業だけど、それ以外はただ単に世界で活動しているだけの米国企業なんだよね。

Re: ウォルマート

> ウォルマートって本拠地のアーカンソー州から離れれば離れるほどその競争優位性が弱まってるようだよ。炭火から離れるほど寒さを感じるようにね。
> アメリカですら西海岸ではターゲットに阻まれているし、アマゾンや1ドルショップの攻撃も手ごわいよ。
> 海外ではメキシコでは圧倒的だけど、ヨーロッパにはイギリスのテスコやフランスのカルフールもいるし、日本でもうまくいかなかったよね。テスコは中国でうまくやっているみたいだよ。
> ウォルマートだけでなく、競合他社を含めた小売業は民族によって受ける・受けないがはっきりしているのでコークやJ&Jのような海外での売上急成長を期待するのは厳しいんじゃないかな。
> ウォルマートは商品調達や流通の面では超一流のグローバル企業だけど、それ以外はただ単に世界で活動しているだけの米国企業なんだよね。

こんにちは。
ウォルマートに関する貴重なご意見ありがとうございます。
たしかに決算書ではどこの国でどれだけ売上があるのか、わからないので、メキシコやアルゼンチンでは好調だけど、その他の状況はイマイチだと聞いてますね。

また、いろいろ教えてください。

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2014年春号のマネーポストに当ブログの記事が掲載されてます。

プロフィール

yen1xxp00

Author:yen1xxp00
株の書籍
上記の書籍でバフェット&フィッシャーに株を学び、以下の特徴のある企業に長期投資を行っています。
①10年ぐらいのスパーンでEPSが確実に伸びる企業
②フリーキャッシュフローが潤沢な企業
③消費者独占ビジネスを行っている企業

下は私が何度も読み返している投資のバイブル本の説明です。

バフェットさんに成長株投資の基本を教えたのが本書の著者であるフィッシャーさんです。
フィッシャーがこの本で言いたいのは”超成長株を買え。そして、これ以外の株には手をだすな”ですね。(2016年4月2日追加)


コカコーラ等の最強の投資銘柄の財務的な特徴をこの本を通して知ることができます。
むずかしい会計の本を読むより、この1冊で十分ですね。


この本によりバフェット流投資術の本質、真髄を理解する事ができます。本書の第一部でバフェットの投資行動を年代順で説明して、第2部でバフェット流投資の真髄を理解でき、第3部でバフェット投資における公式を知ることができます。


この本の何がすごいかというとバフェットさんが保有している”永続的な競争優位性”をもつ会社の投資価値を1社ごとに徹底的に分析し、詳細説明しているところです。


この本により自分の保有している株の将来の株価を計算する事ができます。株は投機ではなく、数学です(笑)


フリーキャッシュフロー分析を学ぶ事によって、初心者でも株式投資のトップレベルの知識を身につける事ができます。バフェット・コードという本といっしょに読む事をおすすめします。


この本は何故、日本株でなく外国株へ投資すべきなのかについて書かれています。増配する企業の配当利回りは年々上がっていくので長期投資のすばらしさがわかる本です。


この本の著者であるピーター・リンチさんは伝説のファンドマネージャーですね。リンチさんは10倍以上になる株を探すことをすすめてます。こういう株はどの産業からも出現する可能性があるそうですね。


ダウは30銘柄で構成されてますが、この本では1銘柄ずつ詳細な説明をしてくれます。2022年にNYダウは4万ドルへ上昇すると予想している本です。


個別銘柄の高ROE、低PERの銘柄に投資する事によって、インデックス投資のリターンを上まる事ができる事を本書は証明しています。


逆風の時でもお金を増やす125のバフェットさんの知恵がこの本にはありますね。


この本では、分散投資、景気循環を利用した株の投資法、IPO銘柄に何故、手をだしてはいけないのか?、株価の大底を見極める方法などを知ることができます。
ゴールドマンサックス&ヘッジファンド出身の方が書いてるだけに実務向きの本です。


S&P配当貴族指数というものがあるらしいですね。
特徴は高配当で高成長企業と紹介してます。
25年以上増配してる企業からS&P配当貴族指数は構成されてるそうです。
ちなみにS&P配当貴族銘柄の時価総額が高い順から、エクソンモービル、ウォルマート、シェブロン、ジョンソン&ジョンソン、AT&T、P&G、コカコーラ、ペプシコ、アボット・ラボラトリーズ、マクドナルド等の順になるそうです。

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