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必ずしも楽観できないジョンソン&ジョンソンの2011年度決算内容

以下は2011年度ジョンソン&ジョンソンの10-12月期、決算に関する記事です。
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米J&J:10-12月は89%減益-12年利益見通しは市場予想下回る

1月24日(ブルームバーグ):
ヘルスケア製品で世界2位、米ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)の2011年10-12月(第4四半期)決算は89%減益となった。
和解費用や人工股関節のリコール(無料の回収・修理)が響いた。
24日の発表によると、10-12月純利益は2億1800万ドル(約170億円、1株当たり8セント)と、前年同期の19億4000万ドル(同70セント)から減少した。
一時項目を除く1株利益は1.13ドル。ブルームバーグがまとめたアナリスト20人の予想平均は1.09ドルだった。
12年の利益見通しは1株当たり5.05-5.15ドルと、アナリスト予想の5.20ドルを下回った。
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近頃書いたジョンソン&ジョンソンの事は以下のふたつでした。

(1)下記のブログではジョンソン&ジョンソンの2011年度EPSが5$(2010年度EPS4.76$より5%アップ)であったとのべていますが、これは一時的な損失の項目を除いたものです。
http://stock2011.blog.fc2.com/blog-entry-79.html

(2)下記のブログではジョンソン&ジョンソンが高い営業マージンを持続している事も述べています。
http://stock2011.blog.fc2.com/blog-entry-80.html

しかしながら、リコール問題を含む一時的な損失を入れた2011年度EPSは3.48$になります。2010年度EPSが4.78$だったため、(3.48-4.78)/4.78×100 = -27.2%の減益 になります。

リコール問題は毎年あるわけではないので、一時的な損失項目を除いたEPS5$でジョンソン&ジョンソンの現在の実力を評価しても問題ないと考えています
また、営業マージンも高水準を維持していますし。
しかしながら、2012年度予想EPSが5.05-5.15$は伸び率としては低いですね。
(5.1-5.0)/5.0×100=2%
とEPS伸び率が2%にしかならないですからね。
今後、売上が伸び、EPSの伸びに貢献しそうな製品は、また、調査しブログに書き込みたいと思います。


さて、余談ですが、私自身、歯周病があるため、ジョンソン&ジョンソンのリステリンを使ってみました。
(日本人の8割が歯周病だそうです)



リステリンはテレビのCMでもよくみかけますが、歯ミガキだけでは落とせない細菌がかたまってしまうため、ネバネバした膜でおおわれた細菌の塊(バイオフィルム)を除去することで、「歯肉炎」「歯垢の沈着」「口臭」を予防できる医薬部外品の薬用マウスウォッシュだそうです。
個人的にもこれを半年程度、使う事によって歯石ができきにくくなったと感じています。
こういう事を実感することによって、自分が持っている会社の株がすばらしいなぁーと思ったりもしますね(笑)。

詳しくはジョンソン&ジョンソンのHPを参考にしてください。
http://www.listerine-jp.com/index.html



☆投資判断は自己責任にてお願いします。

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コメント

JOHNSON & JOHNSON社の減収について

私は、EPSが上昇すれば、配当も増やすと云う、JOHNSON&JOHNSON社の
経営陣の考え方には、常々共感を抱いております。(尤も、これは当たり前のこと
なのですが…現実には、中々守られていないのです…(^^))
この点が、MERK社や、PHIZER社の経営陣と、根本的に異なる点だと思っております。
上記基本的スタンスが、キチンと守られている限り、一時的なアクシデントによる
減収減配は(もし仮に減配があったとしても)やむ得ないのではないかと、考える者です。。

Re: JOHNSON & JOHNSON社の減収について

> 私は、EPSが上昇すれば、配当も増やすと云う、JOHNSON&JOHNSON社の
> 経営陣の考え方には、常々共感を抱いております。(尤も、これは当たり前のこと
> なのですが…現実には、中々守られていないのです…(^^))
> この点が、MERK社や、PHIZER社の経営陣と、根本的に異なる点だと思っております。
> 上記基本的スタンスが、キチンと守られている限り、一時的なアクシデントによる
> 減収減配は(もし仮に減配があったとしても)やむ得ないのではないかと、考える者です。。

コメントありがとうございます。
私自身も一時的な減益は問題ないと考えてます。
今後もJNJの動向は注視していく必要がありますね。
何かおわかりになりましたら、教えてください。

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2014年春号のマネーポストに当ブログの記事が掲載されてます。

プロフィール

yen1xxp00

Author:yen1xxp00
株の書籍
上記の書籍でバフェット&フィッシャーに株を学び、以下の特徴のある企業に長期投資を行っています。
①10年ぐらいのスパーンでEPSが確実に伸びる企業
②フリーキャッシュフローが潤沢な企業
③消費者独占ビジネスを行っている企業

下は私が何度も読み返している投資のバイブル本の説明です。

バフェットさんに成長株投資の基本を教えたのが本書の著者であるフィッシャーさんです。
フィッシャーがこの本で言いたいのは”超成長株を買え。そして、これ以外の株には手をだすな”ですね。(2016年4月2日追加)


コカコーラ等の最強の投資銘柄の財務的な特徴をこの本を通して知ることができます。
むずかしい会計の本を読むより、この1冊で十分ですね。


この本によりバフェット流投資術の本質、真髄を理解する事ができます。本書の第一部でバフェットの投資行動を年代順で説明して、第2部でバフェット流投資の真髄を理解でき、第3部でバフェット投資における公式を知ることができます。


この本の何がすごいかというとバフェットさんが保有している”永続的な競争優位性”をもつ会社の投資価値を1社ごとに徹底的に分析し、詳細説明しているところです。


この本により自分の保有している株の将来の株価を計算する事ができます。株は投機ではなく、数学です(笑)


フリーキャッシュフロー分析を学ぶ事によって、初心者でも株式投資のトップレベルの知識を身につける事ができます。バフェット・コードという本といっしょに読む事をおすすめします。


この本は何故、日本株でなく外国株へ投資すべきなのかについて書かれています。増配する企業の配当利回りは年々上がっていくので長期投資のすばらしさがわかる本です。


この本の著者であるピーター・リンチさんは伝説のファンドマネージャーですね。リンチさんは10倍以上になる株を探すことをすすめてます。こういう株はどの産業からも出現する可能性があるそうですね。


ダウは30銘柄で構成されてますが、この本では1銘柄ずつ詳細な説明をしてくれます。2022年にNYダウは4万ドルへ上昇すると予想している本です。


個別銘柄の高ROE、低PERの銘柄に投資する事によって、インデックス投資のリターンを上まる事ができる事を本書は証明しています。


逆風の時でもお金を増やす125のバフェットさんの知恵がこの本にはありますね。


この本では、分散投資、景気循環を利用した株の投資法、IPO銘柄に何故、手をだしてはいけないのか?、株価の大底を見極める方法などを知ることができます。
ゴールドマンサックス&ヘッジファンド出身の方が書いてるだけに実務向きの本です。


S&P配当貴族指数というものがあるらしいですね。
特徴は高配当で高成長企業と紹介してます。
25年以上増配してる企業からS&P配当貴族指数は構成されてるそうです。
ちなみにS&P配当貴族銘柄の時価総額が高い順から、エクソンモービル、ウォルマート、シェブロン、ジョンソン&ジョンソン、AT&T、P&G、コカコーラ、ペプシコ、アボット・ラボラトリーズ、マクドナルド等の順になるそうです。

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