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尼崎第3工場(パナソニック)に設備投資されたお金は・・

昨日、ソニーが4年連続最終赤字になるとの記事がありました。
パナソニックも同様に業績の不振が続いてます。
以下はパナソニックのTV事業縮小の記事です。

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パナソニックがTV事業を縮小、今期1000人超削減へ=関係筋

[ロイター]
パナソニックは、薄型テレビ事業の構造改革で、2009年12月に完成したプラズマテレビ用パネルの最新工場である尼崎第3工場(兵庫県尼崎市)の生産を今年度中に中止する方針を決めた。
競争が激化する薄型テレビ市場で生産調整することが狙い。
今年度の薄型テレビ販売計画は2500万台から下方修正する方向。また、液晶テレビ用パネルを生産する茂原工場(千葉県茂原市)は売却の方向で検討している。
これにより、薄型テレビ事業で今期中に1000人超の人員を削減する。
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さて、尼崎第3工場ですが、総投資額は2800億円だそうです。
この工場を生産中止し、売却するのかもしれませんが。

この2800億円が配当に支払われたとしたら、パナソニックの発行済み株は24.5億株なので、一株あたり114円となります。
ウォルマートの年間配当額が1.46$ですので、1$78円換算で113.88円となります。
配当に支払われたとしても1年のみですが、パナソニックはウォルマートの配当1年分を無駄遣いしたことになります。

まぁ、未来の生産規模など正確にわかるのはたいへんむずかしい事ですが・・・。

さて、ここで考えるべき事は薄型テレビはコモディティ商品であるという事です。
がんばって、生産設備に投資しても、数社が競合してて競争が非常に激しく、採算もとれません。
あげくのはてに生産中止すると何のために投資したのかもわかりません。

競争、コモディティという単語がでてしまう株はさけるべき  だなぁーと思わされました。

ジョンソン&ジョンソンでもバンドエイドなどの消費者向け商品は競争が激しく、マージンがあまりないことは以下のブログに記載しています。

http://stock2011.blog.fc2.com/blog-entry-16.html

しかし、ジョンソン&ジョンソンには医療機器や医薬品などの高マージンな事業をかかえてる事が消費者独占企業として投資適格であるという事も示しています。
コモディティ化していない商品の価格は企業で比較的自由に決められる からです。

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2014年春号のマネーポストに当ブログの記事が掲載されてます。

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yen1xxp00

Author:yen1xxp00
株の書籍
上記の書籍でバフェット&フィッシャーに株を学び、以下の特徴のある企業に長期投資を行っています。
①10年ぐらいのスパーンでEPSが確実に伸びる企業
②フリーキャッシュフローが潤沢な企業
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下は私が何度も読み返している投資のバイブル本の説明です。

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ゴールドマンサックス&ヘッジファンド出身の方が書いてるだけに実務向きの本です。


S&P配当貴族指数というものがあるらしいですね。
特徴は高配当で高成長企業と紹介してます。
25年以上増配してる企業からS&P配当貴族指数は構成されてるそうです。
ちなみにS&P配当貴族銘柄の時価総額が高い順から、エクソンモービル、ウォルマート、シェブロン、ジョンソン&ジョンソン、AT&T、P&G、コカコーラ、ペプシコ、アボット・ラボラトリーズ、マクドナルド等の順になるそうです。

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