FC2ブログ

記事一覧

アマゾン株を分析!!



これはアマゾンの2013年の損益計算書です。
EPS0.59で、現在の株価370.58$なので、628倍(笑)となります。
こんなもん投資できないですよね。



こちらはウォルマートの2013年の損益計算書です。(ウォルマートは2014年1月までの決算なので、2014年となっています)

この両企業を比較したのは、アマゾンが利益をだしてない理由を探るためです。
アマゾンは書籍販売からはじめて、今では家電や生活雑貨の販売もしており、ウォルマートとほとんど垣根はないといえます。
両企業にGeneral and administrative(販売管理費) と Cost of sales(仕入れ価格)という部門はありますよね。
アマゾンはTechnology and contentという費用部門があり、ウォルマートにはないです。(ウォルマートにもあるかもしれないですが、Cost of salesあたりに入れてるかもしれないですが・・・)
これはたぶん、ITやコンテンツ関連の投資ということではないでしょうか?

ここで私が言いたいのはアマゾンは既存の小売店のウォルマートなどと同じ業界として、分析した方がいいと思うのですが、IT投資分、利益がでないということです。

2013年のTechnology and contentへの投資分、65億ドルを引くとTotal net salesの744億ドルからTotal operating expensesの737億ドルの差分の7億ドル+65億ドルとなり、72億ドルの利益となります。
この利益から株数(4.65億株)で割ると15.5のEPSがでます。
現在の株価が370.58$なので、PER23.9倍となり!!、投資適格な水準になりますね。
IT投資を現在の半分にすれば、PER48倍ですね。
投資をどうするかによって、利益水準が決まります。

利益をだしてない巨人、アマゾンといわれますが、既存の見方とは違う方法で分析しないといけない気がしますね。
アマゾンの現状の売り上げが609億ドル、ウォルマートが4730億ドルで7.7倍の差がありますが、いずれ、アマゾンがウォルマートを売り上げ面で追い越す日がくるのではないでしょうか?
その時のアマゾンの株価は? 

☆投資判断は自己責任にてお願いします。

ブログランキングに参加してます。
このブログを応援されたい方は、下の米国株をポチっとおしてください。
ここで力をもらって、これからもブログを書き続けます。
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村

私が取引に使っている証券会社は下記のマネックス証券です。
取引手数料が最低5ドル(500円)、最高20ドル(2000円)で、約定代金の0.45%が手数料と業界で最も安い水準となっています。


関連記事
スポンサーサイト

コメント

なるほど

シンプルでとても分かりやすかったです。
ありがとうございます。

No title

面白い視点で大変参考になります。

No title

tが外されちゃった
アップルが入ったの?

コメントの投稿

非公開コメント

よく読まれてる記事

米国株ブログランキング

ブログランキングに参加してます。 このブログを応援されたい方は、下の米国株をポチっとおしてください。 ここで力をもらって、これからもブログを書き続けます。 にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村

株式口座開設はこちら

私が取引に使っている証券会社はマネックス証券で、NISAで利用すると買付け手数料は全額キャッシュバックされます!!。

スポンサーリンク

メディア掲載関連

2014年春号のマネーポストに当ブログの記事が掲載されてます。

プロフィール

yen1xxp00

Author:yen1xxp00
株の書籍
上記の書籍でバフェット&フィッシャーに株を学び、以下の特徴のある企業に長期投資を行っています。
①10年ぐらいのスパーンでEPSが確実に伸びる企業
②フリーキャッシュフローが潤沢な企業
③消費者独占ビジネスを行っている企業

下は私が何度も読み返している投資のバイブル本の説明です。

バフェットさんに成長株投資の基本を教えたのが本書の著者であるフィッシャーさんです。
フィッシャーがこの本で言いたいのは”超成長株を買え。そして、これ以外の株には手をだすな”ですね。(2016年4月2日追加)


コカコーラ等の最強の投資銘柄の財務的な特徴をこの本を通して知ることができます。
むずかしい会計の本を読むより、この1冊で十分ですね。


この本によりバフェット流投資術の本質、真髄を理解する事ができます。本書の第一部でバフェットの投資行動を年代順で説明して、第2部でバフェット流投資の真髄を理解でき、第3部でバフェット投資における公式を知ることができます。


この本の何がすごいかというとバフェットさんが保有している”永続的な競争優位性”をもつ会社の投資価値を1社ごとに徹底的に分析し、詳細説明しているところです。


この本により自分の保有している株の将来の株価を計算する事ができます。株は投機ではなく、数学です(笑)


フリーキャッシュフロー分析を学ぶ事によって、初心者でも株式投資のトップレベルの知識を身につける事ができます。バフェット・コードという本といっしょに読む事をおすすめします。


この本は何故、日本株でなく外国株へ投資すべきなのかについて書かれています。増配する企業の配当利回りは年々上がっていくので長期投資のすばらしさがわかる本です。


この本の著者であるピーター・リンチさんは伝説のファンドマネージャーですね。リンチさんは10倍以上になる株を探すことをすすめてます。こういう株はどの産業からも出現する可能性があるそうですね。


ダウは30銘柄で構成されてますが、この本では1銘柄ずつ詳細な説明をしてくれます。2022年にNYダウは4万ドルへ上昇すると予想している本です。


個別銘柄の高ROE、低PERの銘柄に投資する事によって、インデックス投資のリターンを上まる事ができる事を本書は証明しています。


逆風の時でもお金を増やす125のバフェットさんの知恵がこの本にはありますね。


この本では、分散投資、景気循環を利用した株の投資法、IPO銘柄に何故、手をだしてはいけないのか?、株価の大底を見極める方法などを知ることができます。
ゴールドマンサックス&ヘッジファンド出身の方が書いてるだけに実務向きの本です。


S&P配当貴族指数というものがあるらしいですね。
特徴は高配当で高成長企業と紹介してます。
25年以上増配してる企業からS&P配当貴族指数は構成されてるそうです。
ちなみにS&P配当貴族銘柄の時価総額が高い順から、エクソンモービル、ウォルマート、シェブロン、ジョンソン&ジョンソン、AT&T、P&G、コカコーラ、ペプシコ、アボット・ラボラトリーズ、マクドナルド等の順になるそうです。

カテゴリ

日本ブログ村

FC2カウンター