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ジョンソン&ジョンソンは何で稼いでいるのか?

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ジョンソン&ジョンソンの2010年の売上は615億ドルです。
ジョンソン&ジョンソンの事業領域は一般顧客向け製品、医療機器、医療用医薬品と3領域に分かれています。
一般顧客向け製品は売上の23.7%しかしめておらず、医療機器39.9%、医療用医薬品36.4%となっています。

下に3領域の細部の売上構成をあげてみました。
一般顧客向けで目立つのはOTC、7.4%あります。
OTCは頭痛薬のタイレノ―ル、禁煙補助剤の二コレット、目薬のバイシンなどの医薬品の事です。
SKIN CAREはジョンソンローション等で5.6%。
BABY CAREが赤ちゃん用製品で3.6%。
WOMEN'S HEALTHが3%。
ORAL CAREはリステリンやはぶらしのリーチとかの製品で2.5%。
有名なバンドエイドを含むその他は1.6%しかしめておりません。

次に医薬品分野は関節リウマチ治療薬のレミケードが7.5%をしめています。
RISPERDAL CONTSTAは抗精神病剤、CONCERTAはAD/HD治療薬、VELCADEは抗悪性腫瘍剤です。
ここは医療分野従事者じゃないとむずかしいですね。

JNJの売上

次に医療機器。
イメージしやすいように絵ものせてますので、ご参考まで。

Depuyは人口股関節関連製品で9.1%。
Ethicon Endo-Sergeryは開腹、開胸関連製品で7.7%。
Ethiconは手術系縫合系等の関連製品で7.3%。
下の絵、外科手術でよくみかけますよね。
Vision Careは1-day Acuvueが有名ですね、4.4%。

医療機器

全体の売上で7%以上をしめるのがOTC、レミケード、Depuy、Ethicon Endo-Sergery、Ethiconになり、これだけで39%の売上げをしめていますね。

また、JNJのアニュアルレポートによると、この3領域の営業利益率は一般顧客向け製品は売上の16.1%しかなく、医療機器31.3%、医療用医薬品33.6%ともうかる事業となっています
一般顧客向けの2倍以上のもうけが医療機器と医薬品事業にありますね。
ジョンソン&ジョンソンの消費者独占力は医薬品と医療用機器にあるという事ですね。

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コメント

米国株

こんにちは、Author.yen1xxp00様。ブログ内容興味深く拝見しました。数銘柄の米国株を保有していますが、JNJ、PG、KO、T等を多く保有しています。JNJ、PGとも日用品、OTC薬など大衆が使う日用品、薬品を販売していますが、PGに比べてJNJのほうが付加価値の高い商品(手術器具など)を扱っている印象があります。PGが薄利多売なのに比べてJNJは利益率が高いものを扱っているというイメージがありましたので、ブログの内容にはうなずけました。PGもいい会社とおもいますがいかかでしょうか?私は医療関係の仕事をしていますが、外資系は厳しいですね。製品を説明する担当者が来なくなったので連絡したら、業務形態が大幅に変わり担当者の多くは配置転換になったとのことでした。外資系の中でも、印象としてアメリカ系の製薬会社に比べてヨーロッパ系も製薬会社のほうが緩い(日本的笑?)みたいです。Cも今はいいんですね。昔、悲惨な目にあったのでもうかかわりあいたくないですが(笑)。

No title

コメントありがとうございました。

>JNJ、PGとも日用品、OTC薬など大衆が使う日用品、薬品を販売していますが、PGに比べてJNJのほうが付加価値の高い商品(手術器具など)を扱っている印象があります。PGが薄利多売なのに比べてJNJは利益率が高いものを扱っているというイメージがありましたので、ブログの内容にはうなずけました。PGもいい会社とおもいますがいかかでしょうか?

EPSが着実に伸びていて、 フリーキャッシュフローが豊富でとても良いと思いますね。54年連続増配ですから、これからも増配する事が期待できますね。 増配する株の威力は”継続して増配する企業の株を買い続ける魅力”のところを参考にしてください。

>私は医療関係の仕事をしていますが、外資系は厳しいですね。製品を説明する担当者が来なくなったので連絡したら、業務形態が大幅に変わり担当者の多くは配置転換になったとのことでした。外資系の中でも、印象としてアメリカ系の製薬会社に比べてヨーロッパ系も製薬会社のほうが緩い(日本的笑?)みたいです。

私は半導体関係の仕事をしていて、医療関係はじつはさっぱりわかりません(笑)。
なるほど、外資系は変わりようがはやいのですね。
外資系の会社のいいとこは株主を尊重することだと思いますね。
社員にとってはとてもきつそうですね(笑)。

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メディア掲載関連

2014年春号のマネーポストに当ブログの記事が掲載されてます。

プロフィール

yen1xxp00

Author:yen1xxp00
株の書籍
上記の書籍でバフェット&フィッシャーに株を学び、以下の特徴のある企業に長期投資を行っています。
①10年ぐらいのスパーンでEPSが確実に伸びる企業
②フリーキャッシュフローが潤沢な企業
③消費者独占ビジネスを行っている企業

下は私が何度も読み返している投資のバイブル本の説明です。

バフェットさんに成長株投資の基本を教えたのが本書の著者であるフィッシャーさんです。
フィッシャーがこの本で言いたいのは”超成長株を買え。そして、これ以外の株には手をだすな”ですね。(2016年4月2日追加)


コカコーラ等の最強の投資銘柄の財務的な特徴をこの本を通して知ることができます。
むずかしい会計の本を読むより、この1冊で十分ですね。


この本によりバフェット流投資術の本質、真髄を理解する事ができます。本書の第一部でバフェットの投資行動を年代順で説明して、第2部でバフェット流投資の真髄を理解でき、第3部でバフェット投資における公式を知ることができます。


この本の何がすごいかというとバフェットさんが保有している”永続的な競争優位性”をもつ会社の投資価値を1社ごとに徹底的に分析し、詳細説明しているところです。


この本により自分の保有している株の将来の株価を計算する事ができます。株は投機ではなく、数学です(笑)


フリーキャッシュフロー分析を学ぶ事によって、初心者でも株式投資のトップレベルの知識を身につける事ができます。バフェット・コードという本といっしょに読む事をおすすめします。


この本は何故、日本株でなく外国株へ投資すべきなのかについて書かれています。増配する企業の配当利回りは年々上がっていくので長期投資のすばらしさがわかる本です。


この本の著者であるピーター・リンチさんは伝説のファンドマネージャーですね。リンチさんは10倍以上になる株を探すことをすすめてます。こういう株はどの産業からも出現する可能性があるそうですね。


ダウは30銘柄で構成されてますが、この本では1銘柄ずつ詳細な説明をしてくれます。2022年にNYダウは4万ドルへ上昇すると予想している本です。


個別銘柄の高ROE、低PERの銘柄に投資する事によって、インデックス投資のリターンを上まる事ができる事を本書は証明しています。


逆風の時でもお金を増やす125のバフェットさんの知恵がこの本にはありますね。


この本では、分散投資、景気循環を利用した株の投資法、IPO銘柄に何故、手をだしてはいけないのか?、株価の大底を見極める方法などを知ることができます。
ゴールドマンサックス&ヘッジファンド出身の方が書いてるだけに実務向きの本です。


S&P配当貴族指数というものがあるらしいですね。
特徴は高配当で高成長企業と紹介してます。
25年以上増配してる企業からS&P配当貴族指数は構成されてるそうです。
ちなみにS&P配当貴族銘柄の時価総額が高い順から、エクソンモービル、ウォルマート、シェブロン、ジョンソン&ジョンソン、AT&T、P&G、コカコーラ、ペプシコ、アボット・ラボラトリーズ、マクドナルド等の順になるそうです。

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