2020年代の10年間のアメリカ株はどうなる??
- 2018/12/18
- 19:28
の175ページにはNYダウの10年毎の株価推移が1930年代~2000年代まで描かれています。
これを見ていて思ったのですが、2008年に100年に一度といわれるリーマンショックを経験しました。
同じく100年に一度といわれる不況は1930年代の経済大恐慌の時に経験しました。
この時、NYダウは370~380ドルから50ドル割れにまで暴落しました。
下落率は80%を超えたのです!!
考えてみてください。
自分の資産が1000万円あったとしたら、800万円以上が吹き飛んだのです。
しかし、50ドル割れを底に1960年代の1000ドルまで20倍も上昇したのです。
1940年代も1950年代も1960年代も30年以上上昇し続けたのです。
これを現代に置き換えると2008年のリーマンショック後、2009年に底を打った株価は2018年の現在まで10年間の株価上昇を記録しました。
100年に一度といわれる不況の後は30年以上株価が上昇しても不思議ではない 気もします。
自分の師匠であるバフェットさんは、
ダウ2万2000ドルなど通過点にすぎない、ダウ平均10万ドルになる思考をもつべし!!
に書いてますようにダウ平均は10万ドルに向かうといってます。
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※為替レートは、1ドル100円で計算
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