昨今、株式の弱気相場到来との見方も多くなっているが、どう対処すべきか??
- 2018/12/09
- 07:21
ダウ平均をアメリカ企業を代表してるインデックスとみるには無理があります。
なぜなら、ダウ平均にはアマゾンもグーグルも入っていません。
ダウ平均はアップル、マイクロソフト、コカ・コーラ、ジョンソン&ジョンソン、ウォルマート、ナイキ等のアメリカの代表的な30社をカバーしてるにすぎないのです。
一方、ナスダックの方はハイテク株のアップル、マイクロソフト、アマゾン、グーグル、フェイスブック等が採用されていますが、コカ・コーラ、ジョンソン&ジョンソン、ウォルマート、ナイキ等は採用されていません。
という事で、自分はアメリカの500社をカバーしてるS&P500 Indexを見る事が多いです。
S&P500 Indexだとアップル、マイクロソフト、アマゾン、グーグル、フェイスブック等のハイテク株もコカ・コーラ、ジョンソン&ジョンソン、ウォルマート、ナイキ等の株も採用されてます。
さて、今年(2018年)の年初のS&P500 Indexは2680ポイントでした。
現在は2633ポイントなので、アメリカ株の市場平均インデックスに投資してても-1.7%の利回りとなってしまっています。
市場平均に投資しても報われないのですが、
フィッシャーの「超」成長株投資―普通株で普通でない利益を得るために
の172ページに書いてあるように
”一見したところではもっとも危険に思える道こそが実はもっとも安全な道なのです。
もっとも危険に思える道とはつまり、投資を続ける事です。”
という事を拠り所として、投資を続ける事が良いと考えてます。
自分は、Amazon、Under Armour等の成長株に投資してますが、
フィッシャーの「超」成長株投資―普通株で普通でない利益を得るために
の184ページに書いてある
”数多くの投資家が弱気相場を恐れて株を処分し、その先何年にもわたって手に入れられたはずの大きな利益を捨ててしまうのを目にしてます。”
にならないようにしたいものです。
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※為替レートは、1ドル100円で計算
投資判断は自己責任でお願いします。
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